音読が上手に!盛り上がる!!驚きの方法!!
国語の学習の時に教科書の音読は欠かせませんが、けっこう正しく読ませることは難しいです。 助詞を言い間違える(「したときには」→「したときに」、など) 文末を言い間違える(「なっていたのです」→「なったのです」など) 言葉…
国語の学習の時に教科書の音読は欠かせませんが、けっこう正しく読ませることは難しいです。 助詞を言い間違える(「したときには」→「したときに」、など) 文末を言い間違える(「なっていたのです」→「なったのです」など) 言葉…
音読の宿題 本当にやってる? 音読の宿題を毎日出している学校が多いと思います。一般的には音読カード読んだ回数を書き保護者に印(サイン)を押してもらい朝に提出というクラスが多いのではないでしょうか。 音読を定着させるために…
新型コロナウイルス感染症の拡大による臨時休校や分散登校のため、家にいる機会が増え、家庭学習のやり方に悩んでいるご家庭も多いと思います。新しく教材を買ったり通信教育を始めたりする考えもありますが、なるべくお金を使いたくない…
独立行政法人日本スポーツ振興センター(スポ振、JSC)は、スポーツや安全教育に関するイラスト(PIG形式)を無料公開しています。生徒や先生、学校生活のイラストとなっているので、学校教材や配布物等に活用することができます。…
ポプラ社(東京都千代田区)は、GIGAスクール端末に対応し、「読書体験」や「探究体験」を得られることを目的としためざしたプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか!)」を立ち上げました。 そのサービス第一弾と…
校内研修受け身でいいの? よく研修というと、講師の先生を呼びましょう!ということになりがちですが、そうするとどうしても講演を聞くという受け身の時間が長くなってしまいます。研修時間が平均60分くらいしかないので、仕方ない…
立場上、初任者や初めて担任をする臨任に指導や助言をすることが多くあります。若い先生を見ていると「いい授業をしよう」という気持ちを感じるのですが、「授業以前のこと」で上手くいっていないことの方が多いのです。そして、そのこ…
子ども面談とは クラス全員の子たちとアンケートをもとに5分ずつ話をしていく取り組みが子ども面談です。 5分×32人なので160分。4時間授業分あれば足りるかと思いましたが、実際は1人7分くらいかけて話し合ったので、5…
作家の時間に出版作業する子どもたち 月末の作家の時間。鉛筆を原稿の上に走らせて出版作業に集中している子どもたちの姿が見られます。これまで書いてきた作家ノートを見るとびっしりと下書きが書かれています。中には2400字以上…
メダカの学習から「ヒトのたんじょう」 教室では、メダカの探究が終わり、大人のメダカたちは、各家庭に引き取られていきました。今は、メダカ2世たちを教室で育てています。観察用の平たい水槽でスイスイと元気に泳いでいます。それ…
iPad 一人一台 楽しんでます! プレイグラムタイピング 朝、教室に向かっていくと「カチカチカチカチ」音が聞こえてきます。子どもたちがタイピング練習をしている音です。教室に入ると、子どもたちがiPadを使って入力して…
フリーランス教師になってから、算数少人数指導を任されることが増えました。高学年になると、塾に行く子も増え、また受験を意識する子も増えてくることから、なおさら学校での学習に価値づけをしなければなりません。 高学年の指導…
筆者は小学校1年生から中学生になるまで絵画を習っていたので、絵画教室の先生に「画用紙には面裏がある」と仕込まれていました。 教師になって驚いたことの一つに「先生でも画用紙に表裏があることを知らない人がいる」ということです…
昔は怖かった跳び箱 私が高学年だったとき跳び箱の台上前転が怖くて仕方ありませんでした。あの高い台から床に落ちたら、どんなに痛いだろうか。そう思うだけで、身が竦みました。だから、自分の番が来ても、友達に前をゆずって取り組み…
今の国語の教科書では季節の言葉について学年に応じて学びます。季節の行事や遊び、昔の月の言い方などです。そこで、「1月は睦月、12月は師走」「節分」「八十八夜」「十五夜」「立春」などの言葉も学ぶのです。 学年 単 元 内 …
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