あけましておめでとうございます。
2020年は「東京オリンピック」の年ですが、教育関係者には「新学習指導要領実施の年」の年ですね。
昨年は「ブラック労働」「多忙」「採用試験の倍率低下」「定員割れ」「教師間のいじめ」と、教育に関する問題が噴出した年でした。「学校の働き方改革」が急務だということが明らかになった年とも言えます。
「教育改革」「働き方改革」が成功するためには、「多様性」と「分業」とが大切だとfreeduは考えます。多様な価値観や経験を持つ人が教育現場に入り、今までの価値観にはとらわれない方向性を見出したり、負担を減らすため多くの人材で仕事をシェアする必要があると考えるからです。
昨年立ち上げたfreeduというサービスを本当に世の中の役に立つものにするために、「教育改革」「働き方改革」を推し進めるために、2019年をホップ、2020年をステップの年として、更なる発展を約束します。