いよいよ8月も終わりに近づき、コロナ禍の中、学校再開の日が近づいています。
横浜市の夏の教育課程教育委員会では、これからの横浜市がめざす授業づくりについての研修が行われました。その時もSTEAM教育の話が出てきたようです。
新型コロナウイルスの子どもへの感染拡大を受け、オンライン授業の声も益々高まっており、情報教育の充実が急務となっています。
さて、横浜メディア教育研究会では、GIGAスクールで実現された学習環境を大きな視点で捉えるために、講演会を企画しました。とてもタイムリーなテーマとなっております。
8月最後の日曜日です。ぜひご参加ください。
2021年度8月 横浜メディア教育研究会
今回は、教育テスト研究センター連携研究員の谷内正裕先生を講師に迎え「カリフォルニア駐在時に見たSTEAM教育とICT活用教育」についてご講演いただきます。
谷内先生は、保護者の立場で現地の学校の取組をご覧になっています。ご経験をお話しいただくことで、これからの各校の方向性を見つめ取組に生かす機会になれば幸いです。
日時
令和3年8月29日(金)10:00〜12:00
使用アプリ
ZOOM
- アカウント名にはお名前と所属を表示してください
- ミーティングID等は申し込まれた方に送らせていただきます
テーマ
カリフォルニア駐在時に見たSTEAM教育とICT活用教育
講師:教育テスト研究センター連携研究員 谷内正裕 氏
プログラム
10:00~10:10 挨拶・ご紹介
10:10~11:10 講演
11:10~11:30 グループ討議
11:30~11:50 共有等
11:50~12:00 お礼挨拶・事務連絡
参加費
0円(通信費は各自でお願いします)
懇親会
今回はありません。
参加申し込み
Webから登録をお願いします。 https://forms.gle/zVP5WxWKzHTzFNdP6
(キャンセルは、med-jim@googlegroups.comへお知らせください。)
□□□横浜メディア教育研究会とは□□□
2008年1月に発足したメディア教育研究会を引き継ぎ、年2回の開催を原則に進めています。
(新体制発足:2019年4月)
趣旨:最新の教育事情を知り、授業実践していくための、インプット、アウトプットの場とする。
(メディア=ひと・もの・こと相互をつなげる媒介)
参加者:学校現場の教職員、ICT企業の方、学生、教育行政の方、保護者、時には子どもたちも。
【事務局】
顧問:中川一史、北見俊則
代表:後藤大二郎
実行委員:佐藤幸江、鈴木輝美、小林祈、中島鑑、山口晃史、ほか
サポーター:野崎隆志、千葉教生