2019年12月1日 りん研究室ブログ より
この記事の著者 林向達先生とは「学習デジタル教材コンクール」の審査の仕事でご一緒させていただきました。
freeduでも度々話題にしている「PC1人一台」について、その経過と関連事項がわかりやすくまとめられています。
このブログでは常々,すでに時代は1人1台以上端末だし,1人1アカウント以上を前提として,学校教育でも教職員や児童生徒学生に教育・学習アカウントの付与ができるよう整備しなければならないことを主張しています。
実際に配布された端末機種が,仮に学習活動で期待した通り動かなかったとしましょう。
その場合でも,1人1アカウントが整備されていれば,自前で用意する端末(あるいは学校や友達から借りた端末)からそのアカウントにログインすることで自分の学習活動を進めることが出来ます。
1人1台端末の機種が理想的であるに越したことはありません。
しかし,そうでなかった場合(あとでそうなってしまった場合)でも自分たちの学習活動が妨げられないように,整備することが重要なのです。
2019年12月1日 りん研究室ブログ
とても共感できます。
「学校1人1台情報端末整備の道のり」2019年12月1日りん研究室ブログはこちら
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