教員のみなし残業代50年ぶりに増額か?問題点は?
中教審の特別部会で「質の高い教師の確保」について議論 教員の働き方改革などを議論してきた文部科学省の中教審「質の高い教師の確保特別部会」が、4月4日開催の第11回部会において、 宇4月19日に行われる「質の高い教師の確…
中教審の特別部会で「質の高い教師の確保」について議論 教員の働き方改革などを議論してきた文部科学省の中教審「質の高い教師の確保特別部会」が、4月4日開催の第11回部会において、 宇4月19日に行われる「質の高い教師の確…
文科省は6月15日、大学の教員養成学部の基幹教員のおおむね2割以上を小中学校や高校などの教職経験者とするよう大学設置基準(省令)を改正し、全国の大学に通知しました。10月から施行し、2026年度に新設・改組する学部の認…
文部科学省は2022年5月13日、改正教育職員免許法施行後の教員免許状の取扱いについて、全国の教育委員会に周知しました。7月1日の施行日時点で有効な教員免許状は、休眠状態のものを含め、手続きすることなく、有効期限のない…
教員免許に10年の期限を設け、更新講習を受けなければ失効する教員免許更新制は、廃止の方向で動いていることは既にお伝えした通りですが、その時期について、今年7月に廃止される見通しになったことが明らかになりました。 政府は…
教員の長時間労働が問題となる中、実質的な時間外労働の平均が小中学校や高校でいずれもいわゆる「過労死ライン」の月80時間を上回り、小中学校では3人に1人が休憩時間は「0分」と答えたことが日本職員組合(日教組)の調査で分か…
文部科学省は2021年11月30日、「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて(審議まとめ)に関するQ&A 皆さんからの10の質問にお答えします! を公開しました。 中央教育審議会は、2…
来年度予算の編成に向けた自民党文科部会(部会長・山本朋広衆院議員)の会合が11月26日、党本部で開かれ、党内でまとめた予算編成の基本方針を示す大綱案が示されました。 大綱案には「少人数学級や教科担任制を可能とする教職員…
10年に一度の免許状更新講習を義務付ける教員免許更新制度をめぐっては、11月15日開催の中央教育審議会「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会と初等中等教育分科会教員養成部会の合同会議で、発展的解消を盛り込ん…
文部科学省は11月19日、公立小中学校の教員定数について、末松信介文部科学相ら国と全国知事会など自治体との2回目となる協議を行いました(1回目は2021年5月)。 末松文科大臣は冒頭、 と述べ、少人数学級のさらな…
教員免許更新制度が廃止されることについては何度かお伝えしていますが、これまでの話では、廃止は2022年度末(2023年度から廃止)で、来年度更新の人は更新講師講習が必要という方向でした。 この方針は 11月15日 中央…
2021年 11月15日、中央教育審議会 「令和の日本型学校教育」を担う教師の在り方特別部会(第5 回) 初等中等教育分科会教員養成部会(第126回) 合同会議が開催されました。 &nb…
文部科学省は8月30日「端末利活用状況等の実態調査(速報値)」を公表しましたが、11月6日、その確定値を公表しました。 具体的な調査対象は、小学校など(小学校、義務教育学校1〜6年、特別支援学校小学部)1万9787校と…
以前の記事で、2020年度に児童生徒の自殺が過去最高だったことをお知らせしましたが、不登校も過去最高だったことが文部科学省の調査で分かりました。 不登校は8.2%増で過去最高 全国の小中学校で2020年度に不登校だっ…
2021年10月4日に岸田内閣が発足したことに伴い、それまで文科大臣だった萩生田光一氏は経済産業大臣に就任。文部科学大臣として末松信介氏が新たに就任しました。 臨時休業は慎重に。なるべく対面で 末松大臣は就任後記者会…
2023年度に廃止の「教員免許更新制度」来年度の講習はどうなる? 教員免許に10年の期限を設け受けないと失効する教員免許更新制について、萩生田光一文部科学相は28日の閣議後会見で、廃止までの経過措置として、来年度から、…
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